レオポルト・モーツァルト ヴァイオリン奏法 (新訳版)

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レオポルト・モーツァルト ヴァイオリン奏法 (新訳版)

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784118101422
  • NDC分類 763.42
  • Cコード C3073

目次

『ヴァイオリン奏法』への導入
第1章
第2章 ヴァイオリンの持ち方と弓の使い方
第3章 演奏する前に生徒が注意しなくてはいけないこと。あるいは演奏するために最初に言っておかなくてはならないこと
第4章 アップとダウンの規則について
第5章 どのようにして弓を巧みに制御して、ヴァイオリンの美しい音を引き出すのか
第6章 いわゆる三連符について
第7章 運弓のさまざまな変更について
第8章 ポジションについて
第9章 前打音とその他の装飾音について
第10章 トリラーについて
第11章 トレモロ、モルデント、その他の任意の装飾音について
第12章 正しい読譜とよい演奏全般について

著者等紹介

久保田慶一[クボタケイイチ]
1955年、大阪生まれ。東京芸術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。1999年、東京芸術大学より「博士(音楽学)」を授与。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、国立音楽大学理事・副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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植岡藍

1
現代と当時ではそもそもヴァイオリンの構え方から違い、この本に書かれていることが全て現代に通じる訳ではない……がそう言った点も含めて当時の美的感覚、演奏への趣向などを知る手がかりになる。それにしてもトレモロの項は明らかに現代のヴィブラートについて語っているのだけど、訳注がないのは気になった。全体に丁寧に訳注があるだけに不思議である。2025/04/09

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