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目次
ロリンズが考える「人を感動させる演奏」とは?―Afternoon In Paris
スタンダード・チューンを演奏したときにわかること―All The Things You Are
不足をカヴァーすることで生まれたユニークなスタイル―Angel Eyes
アレンジャーならではのプレイ―April In Paris
ゴードンにとって自分の存在が確認できる曲―Autumn In New York
マイルスとキャノンボールの表現の違いを聴く―Autumn Leaves
互いの手の内を知り尽くしたふたりの最たる例―Autumn Nocturne
ジャクソンの演奏でブルースの基本を知る―Bags Groove
シンガーの求める伴奏とは?―Bewitched
創始者にフリー・ジャズの発端を聞く―The Blessing〔ほか〕
著者等紹介
小川隆夫[オガワタカオ]
1950年、東京生まれ。東京医科大学卒業。1981~83年のニューヨーク大学大学院留学中に、アート・ブレイキー、ウイントンとブランフォードのマルサリス兄弟などのミュージシャンをはじめ、主要なジャズ関係者と親交を深める。帰国後、整形外科医として働くかたわら、音楽(とくにジャズ)を中心にした評論、翻訳、インタヴュー、イヴェント・プロデュースを開始。レコード・プロデューサーとしても数多くの作品を制作するなど、音楽活動を本業以上にこなす。また、ジャズだけでなくロックやポップスにも造詣が深く、幅広いジャンルのコレクターとしても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。