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著者等紹介
阿部徳二郎[アベトクジロウ]
大正14年3月山形県西村山郡朝日町生れ。歌手を目指して昭和14年上京、作曲家大村能章主宰の日本歌謡学院に入学、さらに本格的に声楽を学ぶため東邦音楽学校(現在東邦音楽短大)声楽科に進む。昭和20年徴兵で満州(現在中国東北地方)へ出征、復員帰郷後の22年再度上京して演歌師となり、東京新宿を中心に流して現在にいたる。さらに、48年12月、キングレコードから作曲家としてデビュー。若原一郎唄による『演歌師』(BS‐一七八四)を発表。流しのプロダクション「東邦芸能」を設立。昭和63年4月25日亡
今井巖[イマイイワオ]
昭和18年2月山口県豊浦郡豊浦町大字小串生れ。中学校卒業後大阪の兄をたよって就職。会社の宴会などで歌を唄ったのがきっかけで同僚に紹介され、当時大阪阿部野区にあった和田香苗歌謡研究所に通った。38年上京し、読売新聞鈴木富茂根津販売所で新聞配達をしながら古賀歌謡教室に三年間通学。41年新宿の東邦芸能に入り阿部徳二郎会長のもとで演歌師となり二十余年間修業、現在カラオケ教室を主宰しながら、作曲をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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