目次
第1部(モーツァルト:アンダンテ「子どものモーツァルト集」より KV.15;モーツァルト:クラリネット五重奏曲A durより KV.581第4楽章;モーツァルト:春へのあこがれ KV.595;モーツァルト:こどもの遊び KV.598;ハイドン:誰もが考える、自分の選んだ人は ほか)
第2部 練習(3度での進行;6/8拍子;半音階、けい留音、ホルン5度;ドミナント‐トニック;半音階、D‐T ほか)
著者等紹介
ラースロー,ドプサイ[ラースロー,ドプサイ] [L´aszl´o,Dobszay]
1935‐2011。ハンガリー音楽史・民族音楽学者、合唱指揮者、教育者。リスト音楽院作曲科およびエトヴェシュ大学ハンガリー語=歴史科を卒業。1956~68年、音楽学校で音楽史と室内楽を教える。1966年、コダーイの要請によりハンガリー科学アカデミー民族音楽部門学術研究員として招かれる。リスト音楽院で教え始める。1970年、グレゴリオ聖歌、中世音楽、キリスト教典礼音楽を専門とした合唱団Schola Hungaricaを創立
伊藤直美[イトウナオミ]
国立音楽大学楽理科卒。コダーイ音楽教育研究所修了(ハンガリー)。リスト音楽院セゲド分校音楽学校講師養成課程を聴講。ハンガリーの文部省より音楽学校ソルフェージュ教師の資格を受け、F¨ol¨opsz´all´asとSoltvadkertの音楽教室にてソルフェージュを教える。帰国後、中京女子短大、愛知教育大学、名古屋音楽大学にて非常勤講師として教える。また、布池文化センターこども音楽教室(名古屋)の代表として、コダーイの理念による音楽教室を開設し指導する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。