内容説明
第3巻ではファーストポジションにおける左手の基本形すべてと、左手のテクニック、ボーイングの応用を練習してゆきましょう。
目次
1 左手の基本型2
2 左手の基本型1と2の混合
3a 左手の基本型3
3b 左手の基本型1と3の混合
4 左手の基本型1、2、3の混合
5 半音から始まる基本型
6 低い1の指、高い1の指の混合
7 ファーストポジションでひく曲、半音階
著者等紹介
シュタンツェライト,バーバラ[シュタンツェライト,バーバラ][Stanzeleit,Barbara]
Hochshule f¨ur Musik und Theater Hannover(ドイツ国立ハノーファー音楽大学)、Folkwang‐Hochshule Essen(ドイツ国立エッセン音楽大学)卒業。Max Rostal,Nathan Milstein,Yehudi Menuhimの各氏に師事。ドイツ、ハーゲンに音楽学校“Musikschule Barbara Stanzeleit”を設立、長期休暇には講習会“Urlaub und Musik”を主宰し、「子供たちが楽しくヴァイオリンを練習できるような」教育活動に力を入れる。また指導者を目指す学生の指導にもあたっている
堀田桂子[ホッタケイコ]
ドイツ国立エッセン音楽大学音楽教育学部器楽教育学科にてヴァイオリンを専攻。在学中にエッセン市立音楽学校にて研修。大学卒業と同時にヴァイオリン指導者としてのディプロムを取得。ヴァイオリンを中村幾代、清水高師、田中千香士、ピーター・ダニエル、ミンチョ・ミンチェフの各氏に、ヴァイオリンの教授法をアンケ・メーリック、テレジア・ノルポート・ヴェーバーの各氏に師事。ゲーテインスティテュート・ドイツ語上級統一試験(ZOP)合格。現在、吉祥女子中学高等学校非常勤講師、ヤマハ音楽教室講師、日本弦楽指導者協会(JASTA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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