出版社内容情報
ドラマタイアップの商品開発のため、岩見と組んで【恋】について考える華。「私らしく」生きてきた華だが、考えれば考えるほど新たな壁に気づいてしまい――。一方、仕事では、以前飲み会で華に失礼な言葉を放ったあの男が現れて――……。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葛宮詠
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面白かった2025/08/09
まつだ
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同時代的社会性検討マンガ第４巻。褒めてんだからなに言ってもいいじゃん、これは善意でも、そんなのは免罪符にならない。それを指摘してくれて、そして修正していく関係性が読んでて心地よかった。言ったほうは覚えてないだろうひとことが、ずっとずっと刺さったままなんて、ある話だし、自分にも経験あるだろうに。ただ、それに気づかない方が生きやすいとは思う。2025/08/07
