出版社内容情報
シリーズ累計150万部突破の大ヒット青春小説をコミカライズ! 高校受験を控えたある日、成瀬は島崎が東京へ行ってしまう事を知る――。大好評コミカライズ第3巻は、成瀬に恋をする男子高校生の物語「レッツゴーミシガン」後編と「ときめき江州音頭」を収録。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SHIN
17
何事にもブレない・動揺しない成瀬だが、友人 島崎の引越し・告白に揺れ動く感情が読み取れる。成瀬にスポットが当たりやすいが、島崎あっての成瀬であり漫才コンビ ゼゼカラかも知れない。2025/08/11
aisu
13
1巻で気になった、「友達」の行動が主人公の為ありきに作られてる?に対する答え合わせというのか、そうではなかった。ちゃんと話す事は大切ね。感情の行き違いなどうまく漫画化されてるなと思った。2025/08/23
チサエ
8
「膳所から世界へ!」成瀬の相変わらずの孤高さとともに、こころの揺らぎも見えてよい。いくら個性つよくても成瀬も人間だと勝手に親近感。おもしろかった。2025/08/07
相米信者
5
琵琶湖は河川法上では一級河川だと言うことに驚き。やっぱりゼゼカラは最高で最強。久々に良い青春ドラマを見た。原作も読んでみよう!2025/08/22
毎日が日曜日
5
★★★+ 完結。2025/08/12
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