出版社内容情報
怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!? 物語は次なるステージへ! 怪獣が解き放たれた世界で、新たに確認された超巨大生物。そして、雪が吹きすさぶ岩手に人知れず上陸したのは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
7
★★★+2024/09/09
文太@漫画部屋
5
新種が続々と登場。ヌエも気になるけど、まずは上陸したやつを片付けてられるのか。2024/09/09
かなっち
4
人類は、己の力のみで平和を勝ち取る事ができるのでしょうか…。物語は次なるステージへと突入した第16巻、前巻までとは違う怪獣が登場し、更に人類の脅威となっていました。ですが今までと違うのは、これまでの経験から人類にも抵抗する術ができ、戦えるようになったことですね。それが、最初のエピソードに現れていて、駆除も救出もできて感動するのです。と安堵する中、やっぱり犠牲になるのは前線で戦う自衛隊の人たちでした。突如陸上に現れた未知なる怪獣に、如何に犠牲者を少なく勝利できるのか…。早くも、次巻が待たれます。2024/10/11
kadocks
3
第二部。新展開がいい。 少々同じ展開が続いて十分シン・ゴジラ、ガメラ2の政府、自衛隊展開は楽しんだので、ガメラ1や金子版ゴジラの民俗学や考古学的展開が入ってきた。声が聞こえる大和と武蔵の兄妹の血族の物語に民間伝承のウミヌエ。特に新キャラ武蔵令奈がいい。目の下クマの登場から岩手の神社までワクワクさせられる。 とりあえずまず闘うのはバルゴンみたいなヤツだからヌエとの闘いはまだまだ先だろうけど、滅茶苦茶楽しい。 本当に早く次が読みたい。次は12月。真冬だ笑2024/09/18
みのにゃー
3
怪獣を使役できる巫女とかいたらいいな~と思ったけど、意思疎通は無理だった。鉄を食べる?小型だと発見が遅れる。2024/09/13
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