出版社内容情報
三段リーグ編入を企むケダモノ、弾塚光。試験突破は簡単に見えたが、小学6年生・西村翠が立ちはだかる。デジタルの怪物との戦いは、深夜にまで及び……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
15
4巻完結。三段リーグ編入試験でプロ入りを目指す光は、AI世代の申し子である小学生と対局する。7.5/10点 打ち切りなので、俺たちの戦いはこれからだ!的に終了。2回千日手、1持将棋の3連続引き分けと白熱した粘っこい対局。かなりいい将棋マンガなのだけど、打ち切りとは本格将棋マンガは鬼門なのかも。同じく将棋マンガ「龍と苺」は完走してほしい。続きは電子書籍で出す予定とのことなので、無事完走してほしいと思う2021/08/22
笠
5
3.5 新刊読了。うー、ここで完結、というか打ち切りか。残念。西村二段戦、面白かったけど、三段リーグ編入試験というのが迂遠すぎたのかなぁ。あとは、まぁキャラデザも人気が出そうではない感じではあるけど…悪くはなかったと思うんだけどなぁ。電子で配信する予定、とのことだが、自費出版するのか、無料公開するのか…しかし、そしたら次回作は描かないのかな? 気になるので追ってみようとは思う。元奨からプロ編入というテーマが同じ『リボーンの棋士』も一気に心配になってきた。2020/06/23
コリエル
5
めちゃくちゃ途中で終わってる。これは自前で続編やってくれるのはありがたいな。光がなぜ将棋に復帰したのかがぼんやりと見えてはきたがその輪郭は掴めないし、奨励会での試験もまだ半ばを越えたところにすぎないので。2020/06/10
ReiOdaira
2
面白くて好きだったんだけどな。電書で続きやってくれるならありがたいからお金払うよ。 奨励会やプロ編入試験モノの将棋マンガが最近いくつも出てきてるけど、全て中断や打ち切りという形になっているのはそれ自体がメタな厳しさを感じさせる。2020/06/18
Decoy
0
完結。物語はまだ序盤なのに…。この先が読めなくて、残念。2024/07/23