出版社内容情報
手動開(しゅどうかい)35歳。ちょっと売れ始めてきているイラストレーター。小学生の息子と会社員の妻と暮らす、ごく普通の三人家族。普通だけど普通に幸せ。そんな手動が“ある女性”と出会うことによって、普通で幸せな毎日が音を立てて崩れていく―――。禁断の不倫サスペンス始動。人生の栄光からの転落、もはや不可避。ラスト8ページで、ピンクが赤に染まる驚愕の展開へ。もはや必読。
羽生生 純[ハニュニュウ ジュン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
7
社店にてなんとなく購入。幸か不幸か『ファミ通のアレ(仮題)』のイメージがあまりにも強烈すぎるせいで、他の作品を先入観なく読み始めるのがむつかしい。羽生生純のウィキペによると、影響を受けたクリエイターはエゴン・シーレだそうな。確かに言われてみればエゴン・シーレだな…納得はするけど、困惑が消えるわけではなかった。だけど、「絵が受け付けられない」といった感想が多くてちょっと擁護したくなった…。2018/05/14
Coolcats
1
何、このすごい展開! ジェットコースターのようなドラマに驚くばかり。 でも、モテるって幸せだよね2021/02/28
ものくろ
1
auブックパス読み。よくわからぬ2020/01/26
漫画専用アカ
1
恐ろしい展開だ2018/11/16
y
0
過剰。恋の門もだけど、得意じゃない。2019/06/18