出版社内容情報
地を這う者を嗤い、玩弄し、虐殺する狩猟者（ハンター）・駆逐隊（エスミーニツ）。同胞の死を悼む時間すら与えず、次なる標的（ターゲット）黄昏種傭兵組合（パウルクレイギルド）に侵攻する。運命は流転し、遺された者による反攻が始まる――。不協和音が響く、喪失と誓いの第5巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫洞(ฅΦωΦฅ)銀
22
もぉや〜め〜て〜！アンチ黄昏種の横行に、エリカとミハイルの黄昏種狩りに…そしてまたしても新たなハンターなる者たちが〜！エリカ達を使うイヴァンとハンターを召集したコルシュカ。モンローの思惑も気になる。新たなハンター・エスミーニツはマルコと因縁があるようだし、そしてエリカの兄であるデリコは妹を探し出せるのか…。アレックスとニコも過去に出会いがあるの？謎やら因縁やらが多過ぎてもういっぱいいっぱいです。エリカたちもエグいけどエスミーニツも半端なく強いしエグいです。うぅ…ダグ。。そしてコニーまで！ヤバすぎです。2015/10/17
カエデ
17
テオ先生とニコのやりとりが好きすぎる（笑）先生最強だと思うんですよね…。話はどんとん重くなっていきます。駆逐隊＆狩猟隊入り乱れて怖い。ウォリックは。そして何この予告！次巻を早く読まなければ‼︎2015/08/27
まふぃん
15
死人が増えてきてせつない(涙)2015/11/07
sskitto0504
14
いろいろと動いてますね。みんながフラグ立ちしてる感じで、読み続けるのが怖い…2014/08/04
Isao Oroku
12
アンダーグラウンドでノワール感タップリ、ただのマフィア漫画じゃ無い。 ゴッドファーザーや男たちの挽歌と同じ匂いがする。2013/10/19
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- 和書
- 利根川図志 岩波文庫
