出版社内容情報
ゲームの黒幕ティラノスジャパンに勤務する飯田と島で再会する坂本。そこで打ち明けられるゲームの謎と驚くべき計画とは!?残りわずかとなったプレイヤー達が最後の戦いを開始!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
49
ティラノスジャパンの飯田先輩が坂本に近づいてきた。飯田は、BTOOOM!のゲームを内部からぶっ壊したいというのだ。このリアル殺人ゲームをショービジネスとして、大人たちが動かしているが、止めるためにはゲームとして欠陥があることを見つけ出すしかない。命を賭けた戦いをしている坂本に、その声は届かなかった。そして、織田が絶体絶命の危機に対し、坂本は主導権を握りに動く。仲間になる器じゃないのだから、放っておけば良いのにと思うが、動いているのだから仕方がない。坂本の体力、判断力、適正は主人公補正と言われても仕方がない2018/08/20
卯月
8
前巻で4人チーム対坂本組+織田組かと思っていたが、坂本さん一人で相手チーム壊滅状態じゃないですか・・・確かに迷いを捨てた世界ランカーだから強いと言ってもさすがにどうよと思ってしまった。先輩ももっともらしい事を言ってるけど、直接じゃないにしろこの人たちをここに連れてきておいて自分の事ばかりとか言える立場じゃないのではとか思ってしまう。先輩にいたっては死相が見えてるし・・・あと、鷹嘴って名前は漫画では初めてでたのかな。物語の全貌が見えてきて次巻が楽しみだ。2013/01/19
くにちゃん
7
最強のニート、SAKAMOTOの超絶テクニックが見れるのは、BTOOOMだけ!!2013/01/15
カラシニコフ
6
織田との再開は展開的に熱いわ。 ★★★☆☆2018/08/16
MERLI
5
まさかゲームホスト側が接触してくるとはね、坂本の先輩が直々に来てゲームの裏に隠された計画を話した、相手は一枚岩ではないという事だ。まぁ社会の淀みを直すっていうのには若干共感持てますけどね、少数の犯罪者は法で裁けてもよりも大多数の迷惑人は裁けない、でもそういう迷惑人こそ人を殺し続けてると思うんですよ。2022/03/21
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