出版社内容情報
アヴァール…その仏語を訳すと…「ケチ」!ケチ漫画家・中村珍が縦横無尽にプライバシーを暴きまくる禁断のエッセイ漫画第2弾!! 代表作「羣青」制作の裏話も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Utakata
4
はぁはぁ…おもしろいぜ……疲れ…た…(雑)2014/07/04
kujira
2
なんていうか、時間をかけず! お手軽に! って作られてるはずなのに、エネルギーがすごいしネーム量もコラム記事も多いから読むのに結構時間かかるし、読者にもコストパフォーマンス高い一冊に仕上がってるような気がする。すげえ。2014/09/06
プラゴミの精
1
漫画家になれなくて良かった。先生くらい神経質で何かを極めようという人間にしかなれない漫画家という仕事に畏怖を抱く、読みづらさも格別で、面白いというか、大変だね、と思う。2020/05/30
almadaini
1
相変わらず表紙がかっこいい。アヴァールアヴァールと言いつつ人生の使い方としては実に贅沢な気がする。/しかし「熊を撃ちたい」という独白は凄いな。めちゃくちゃ引いたけど、それを言えるのは凄い。2012/12/21
ミヤマ
1
取材の下りがすごいと思った。本人には当然なのかもしれないけど、携帯ぶっ壊したりとか手間かけてるなと。そこで別の手段をとること(携帯壊さない展開にするとか別のものの断面で誤魔化すとか)をしないのがすごい。アヴァールといいつつ本業には手を抜いてない。やっぱりコストベースで仕事しない方が良い仕事できそう。儲けは少なくなりそうだけど。けちって言うか律儀なんだろうな……2012/12/19