感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
羽柴秀吉とその配下、石田三成と謁見することになった兼続。周りは秀吉軍に包囲され、屋根裏には忍びが…。秀吉と家康の天下取り合戦がいよいよ本格化してきた。歴史上ではあまりよ良く書かれていない三成だが、秀吉への忠義や軍師としての力量は、もっと評価されても良かったんじゃなかろうか。2013/10/08
三田主水
2
兼続を描きつつも、今回の実質的な主役は三成。「花の慶次」では酷い扱いだった三成ですが、こちらでは頑張ってます。ややこしい性格ですが…2010/08/13
ぽけっとふくろう
1
いくさびと。2016/11/28
minione
0
★★★☆☆ #book 忍びの重要性が良く分かる。偉大な主君には偉大な忍びあり。2014/01/25
(^-^)v
0
静かな、でも激しい室内の合戦でした2013/04/10