出版社内容情報
「読む」「書く」「話す」。日常生活や日本語学習に必要な一万一千語の新訂版。
1995年の刊行以来、日本語を学ぶ人、日本語を教える人など多くの方から、「読みやすい」「わかりやすい」「使いやすい」と好評を得てきた辞典の新訂版。2010年11月の常用漢字表改定に対応。以前は漢字かな交ぜ書きだった言葉を漢字だけの表記にしたほか、見出し語や用例も現在に合わせ見直した。総ふりがな、アクセント付き。
著者紹介
阪田雪子 サカタ・ユキコ
1925年、東京都生まれ。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。東京外国語大学で、22年間、日本語教育および日本語学を担当。聖心女子大学教授をへて、杏林大学名誉教授。著書『ハビヤン抄・キリシタン版平家物語』(吉川弘文館)など。第20期国語審議会委員。日本語教育学会理事。
遠藤織枝 エンドウ・オリエ
1938年、岐阜県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。元文教大学教授。日本語学・日本語教育専攻。著書『気になる言葉』(南雲堂)、『女のことばの文化史』(学陽書房)、編著『使い方の分かる類語例解辞典』(小学館)など。1988年、エイボン女性年度賞(教育賞)受賞。
にほんごの会 ニホンゴノカイ
1984年、日本語教育に関心を持つ女性たちの勉強会として発足。翌年、第1回日本語教育入門講座を開講以来、各種研修会や講座を開催。会員はおもに日本語教師として各方面で活躍中。
内容説明
わかりやすく、使いやすい!すぐ役に立つ1冊。常用漢字表(2010年11月改定)に対応。
著者等紹介
阪田雪子[サカタユキコ]
1925年、東京都生まれ。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。東京外国語大学で、22年間、日本語教育および日本語学を担当。聖心女子大学教授をヘて、杏林大学名誉教授。著書『ハビヤン抄・キリシタン版平家物語』(吉川弘文館)など。第20期国語審議会委員。日本語教育学会理事
遠藤織枝[エンドウオリエ]
1938年、岐阜県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。元文教大学教授。日本語学・日本語教育専攻。著書『気になる言葉』(南雲堂)、『女のことばの文化史』(学陽書房)、編著『使い方の分かる類語例解辞典』(小学館)など。1988年、エイボン女性年度賞(教育賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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