新潮記 ちくしょう谷

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新潮記 ちくしょう谷

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  • サイズ B6判/ページ数 454p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106440601
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

幕末期、使命に目覚める青年を描く『新潮記』。兄を謀殺された男の決断を通して、「罪」と「ゆるし」に迫る問題作『ちくしょう谷』。

幕末動乱期、自らの使命に目覚める青年を描く感動作『新潮記』。兄を謀殺された男のある決断を通して、「罪」と「ゆるし」に迫る問題作『ちくしょう谷』。

内容説明

江戸へ剣術修業に赴いた朝田隼人は短気な一徹者だった。しかし、兄の決闘による死を聞き国許に戻った隼人は、なぜか慈愛に満ちた人柄に変っていた。やがて彼は道場を辞し、流人村の木戸番頭を志願する。その村は「ちくしょう谷」と呼ばれ、住人は農耕を知らず、けもののように暮していた。そして、木戸番には兄を殺した男がいた…。朝田隼人臼く、「ゆるすということはむずかしいが、もしゆるすとなったら限度はない」兄を謀殺された男のある決断を通して、「罪」と「ゆるし」に迫る問題作『ちくしょう谷』。幕末期、自らの使命に目覚める青年を描く感動作『新潮記』。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

山内正

5
これからは後見として小一郎育ててゆく 部下の西沢と決闘し死んだ 中老へ届け理由は不問とし 減石となる 木戸番と申し出流人村へ行く ここ三十年流人は送っていない 今は流人の子供が住んでいる  大仏岳の頂上に木戸番があり そこから村へ降りていく  女が上半身裸で鞭打たれ周りに村人が 昔の掟と罰する  百四十年前に流人がこの地に  ちくしょう谷と呼ばれ 山抜けがでるが何れ戻って一年程で死ぬ 誰が支配して村人が暮すのか2022/06/13

マウンテンゴリラ

4
両編とも、時代や家柄に翻弄されながらも、ある出来事、出会いをきっかけに志を得て、力強く生きる主人公を描いていると言う点で、清々しさを感じることができた。両者が一命を賭して取り組もうとした事業は、片や尊皇を基盤とした新しい日本国の形成、片や流刑人を祖とする、とある貧村の救済といったように、そのスケールと内容は大きく異なる。しかし、両編を続けて読むことによって、人間の営みの価値は、数量的な規模の問題などでは全く無く、志の崇高さ、その崇高さの由縁が無私の精神なのではないかと感じさせられた。 2017/08/08

訪問者

2
「新潮記」は初期の幕末物。「ちくしょう谷」はこれも名作。2017/06/26

沼田のに

1
戦中に書かれた「新潮記」と戦後の「ちくしょう谷」で前者はやたら難しい言葉が出てくる。頭のいい主人公を描いているので主人公より頭のいい作者は難しい明治維新の小説を書いたけどページ下段の注釈がいっぱいで途中から注釈全部は読まなかった。後者はチャンチャンバラバラとやれる主人公がやんないでとことん人を信じてうまくいく極端な話しを書いているんだけど、それが理詰めなので作者の言わんとするところが良く分るし難しい言葉も少ない。どちらも人の生き方に思いをはせる非常にいい本で面白かった。9/102016/10/23

デントシロー

1
「新潮記」は幕末の水戸藩と高松藩の水戸光圀からの雄藩としての歴史に影を差した事件を記している。その中に親子の情を絡めて幕末の勤王思想を取り上げて封建制度の崩壊の模様をあらわしている。「ちくしょう谷」はキリスト教思想を前面に出し人を許すことで罪をあがなわせ生きることで責任を負わせるという物語である。蕁動的、人間の情愛をあくまでも前面に出して人を教育する。自分としては人間離れして共感を得られない。2014/10/22

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