感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ケイ
127
和歌や古文に全く親しみがないのだが、思い切って手に取った。解説などは読んでいると進まないので、とにかく歌だけをつらつらと読む。季節ごと、また亡くなった人へ、恋を失った後、さらに旅情というテーマで編集されている。季節ごとの和歌は、その季節の情景が浮かんできた。春の霞み、初夏の青い空と新緑、秋の月…。またしばらくしたら読んでみよう。「雁の来る 伏見の小田に 夢覚めて 寝ぬ夜の庵に 月を見るかな」前大僧正慈円「契りおく ことこそさらに なかりしか かねて思うひし 別れならねば」詠み人しらず2017/06/12




