新潮新書<br> あなたはなぜ雑談が苦手なのか

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新潮新書
あなたはなぜ雑談が苦手なのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106111075
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0236

出版社内容情報

「自分の話がうまくできない」「いつも聞き役ばかり」「もっと仕事以外の話がしたい」……そんな悩みに、これまで三千回以上のマンツーマン雑談を行ってきた著者がこたえます。よい雑談の条件やそのメリット、話が苦手な人の共通点とは? 雑談を通して考えや思いを相手に伝えることで、「自分がどうしたいか」がわかってくる。「不信メガネ」「プール理論」など独自の思考法を駆使して、そのエッセンスをやさしく伝える雑談入門。


【目次】

内容説明

「自分の話がうまくできない」「いつも聞き役ばかり」「もっと仕事以外の話がしたい」…そんな悩みに、これまで三千回以上のマンツーマン雑談を行ってきた著者がこたえます。よい雑談の条件やそのメリット、話が苦手な人の共通点とは?雑談を通して考えや思いを相手に伝えることで、「自分がどうしたいか」がわかってくる。「不信メガネ」「プール理論」など独自の思考法を駆使して、そのエッセンスをやさしく伝える雑談入門。

目次

第一章 「よい雑談」ってなんだろう?(「雑談サービス」はじめます。;なぜ「雑談」が必要なのか ほか)
第二章 「自分を知る」ために話す(なぜ自分の話ができないのか―感情の泉と思考の水車;プール理論―相手を信用するとは? ほか)
第三章 「相手を知る」ために聞く(「ちゃんと聞く」はむずかしい;自分を知ると、誰かのことを知りたくなる ほか)
第四章 「自分の欲」を知るための雑談(「当たり前」を疑う―ケーキの味を話す人、そのスポンジがない人;わからなさを受け入れる ほか)

著者等紹介

桜林直子[サクラバヤシナオコ]
1978年、東京都生まれ。洋菓子業界での勤務を経て、2020年にマンツーマン雑談サービスをスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kanonlicht

80
3000人超の人と雑談をしてきた著者による、雑談の効能と自分の話がうまくできない人の心理分析。人は話す機会がないと、自分の考えや感情が自分でもわからなくなってしまう。雑談は、対人スキルが上がるとかいう前に、そもそも生きていくために不可欠ぐらい大切なものだと再認識。後半は、なぜ自分の話ができないかの要因として、自己肯定感の低さや我慢する人のメンタリティについて言及している。やや自己啓発的で、どうすればうまく雑談できるのか(著者自身それは根本的な解決にならないと言っているけれど)をもう少し知りたかった。2026/01/15

こばまり

41
少しでも雑談力が上がればと淡い期待を抱いたが、タイトルと内容にズレがある。雑談指南ではなく、とことん自分の内面を見つめて自己開示していきましょうという本旨だった。ついネガティブな思考傾向に陥りがちという人には刺さる言葉、例え話が多いのでは。2026/05/08

ともこ

25
「君といて僕を知る」その歌詞のある曲は知らないが、本書の一番最後に出てきたこの一節が著者の思いを集約している。「感情の泉思考の水車」という言葉にも納得し、その泉の循環のために、さらには他者の泉との循環のために雑談がどれほと大切かよくわかった。しかし、私は雑談は苦手ではない。本書にあった「『おもしろそう』から「やってみた』が近い」方の人間でもあると自覚している。この人、泉が枯れきっているのでは?と思ってしまう夫のためにこの本を読んだ。夫の泉をうまく循環させることはできるのか・・2025/12/21

21
ジェーン・スーさんとのポッドキャストも聴いている身としては読んでおきたかった一冊。マンツーマン雑談サービスをしている桜林さんの考える『雑談』は奥深く、此処まで雑談に意味を持たせ実践している人は少ないと思いました。だからこそ、桜林さんに話したいと思う人が多いんだと納得。雑談のベースとしてまず、自分自身を知る。そこから相手を知りたくなり話をちゃんと聞けるという内容が、目から鱗。相手との関係構築だけでなく、自分を更に知るために、もっと積極的に雑談をしようと思えました。2026/01/17

sheemer

19
一応通読・読了とする。なんと「雑談」を収益化してビジネスにしているというのでまず驚き、そのメソドロジー・上手な雑談のしかたに関心をもって読み始めたが、実際はメソッドと、雑談の内容そのものと、その背景にある自己のあり方についてのいわゆる自己啓発的な内容が混在している様な本だった。なので話し方聴き方のメソッド本と思うとその混在の様態に当惑するだろう。だからといって内容は雑談することと自己分析があるべき場所でリンクしているのでそれを知って読めば意義深いのかも、とも思える。読み捨てて終わりという本ではなかった。2026/06/22

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