出版社内容情報
「おもろないものは、いらん!」。人を笑わせることに関しては恐ろしいほどに貪欲で、70歳にして今なお第一線で活躍を続ける明石家さんま。率直な物言いと底抜けに明るい人柄には見る者すべてがひき込まれるが、どこか人間離れしたそのエネルギーの奥底にいったい何があるのか――番組プロデューサーとして長年、公私にわたって親交の深い著者が、豊富なエピソードとともに〝お笑いモンスター〟の人間像に迫る。
【目次】
内容説明
「おもろないものは、いらん!」人を笑わせることに関しては恐ろしいほどに貪欲で、70歳にして今なお第一線で活躍を続ける明石家さんま。率直な物言いと底抜けに明るい人柄には見る者すべてがひき込まれるが、どこか人間離れしたそのエネルギーの奥底にいったい何があるのか―番組プロデューサーとして長年、公私にわたって親交の深い著者が、豊富なエピソードとともに“お笑いモンスター”の人間像に迫る。
目次
第一章 楽屋(生きている時間は全部、トレーニングにする;「賢い奴はすぐやめる」 ほか)
第二章 仕事人(「あいつらほんまにアホやで~」;さんま、日テレに一大指令を下す ほか)
第三章 現場力(驚異的な「捌く力」を持つ;素人たちに鋭角的な言葉を浴びせる ほか)
第四章 オフ(強化合宿でリフレッシュする;同行者を眠らせない ほか)
第五章 人間性(野球観戦中もファンサービスを嫌がらない;タクシーに乗らない ほか)
著者等紹介
吉川圭三[ヨシカワケイゾウ]
1957(昭和32)年東京下町生まれ。早稲田大学理工学部卒。82年日本テレビ入社、「世界まる見え!テレビ特捜部」「笑ってコラえて!」等のヒット番組を手掛ける。ドワンゴ、KADOKAWAを経て現在は映像プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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