新潮新書<br> キャリア弱者の成長戦略

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キャリア弱者の成長戦略

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106109997
  • NDC分類 159
  • Cコード C0230

出版社内容情報

進むデジタル化、迫られる個人成果、伸びない賃金、ダウンサイジングする社会保障――この10年ほどで働く人を取りまく経済社会環境は大きく変わった。すなわち、会社員であること自体が人生のリスクとなる時代を迎えつつあるのだ。では、いったいどうすればいいのか。派遣社員からコンサルタントに大学教員まで、自身“キャリア弱者”として幾多の職種を経験してきたからこそ言える、40代から始める超実践的成長戦略。

内容説明

進むデジタル化、迫られる個人成果、伸びない賃金、ダウンサイジングする社会保障―この10年ほどで働く人を取りまく経済社会環境は大きく変わった。すなわち、会社員であること自体が人生のリスクとなる時代を迎えつつある。では、いったいどうすればいいのか。派遣社員からコンサルタントに大学教員まで、自身“キャリア弱者”として幾多の職種を経験してきたからこそ言える、40代から始める超実践的成長戦略。

目次

第1章 世界から後退していく私たち(日本経済は健闘してきた;事実上の完全雇用社会 ほか)
第2章 社内キャリアチェンジか、転職か(上司や同僚は出世しても;続けるなら、早めに選ぶ ほか)
第3章 自分の資産価値を見極める(労働者、地主、事業家;競争の厳しい「地主型」「事業家型」 ほか)
第4章 今日から始める「23の成長戦略」(自分の「壁」を壊してみる―お金とデジタルの「壁」を壊す;―「敵」を知る ほか)
第5章 挑戦するミドル世代に未来がある(Y君に教わったこと;柔軟化の兆しはある ほか)

著者等紹介

間中健介[マナカケンスケ]
1975(昭和50)年生まれ。経済社会保障政策アナリスト。派遣社員、愛知万博スタッフなどを経て三十一歳で電通子会社入社。政府の「成長戦略」企画立案に携わる。2021年から慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教、23年から茨城大学講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

グレートウォール

9
40代から始める超実践的成長戦略本と銘打たれているように、この激変する時代においてどのように今後のキャリアを考えればいいのか23の戦略を示している。お金とデジタル、敵、健康、変化等、いまの日本で考えなくてはならないことが多い。この手の本は書かれていることの一つでもいいので実行し、習慣化することが良いと思っている。学ぶことは多いけどできることは最初は少ないものだから。時間は自分で作れる。一つずつ取り組んでいこう。2023/08/12

たか

5
環境や学歴などのバックグラウンドが不利な状況であっても、自分自身の人生を切り開いていく方法はある。とても参考になった。2023/08/12

黒頭巾ちゃん

2
▼つらいときは、リード・ヘイスティングスや矢沢永吉のウィキペディア▼成長分野は政府発表資料から。今はデジタル▼睡眠を7時間以上とる▼身近な三人をロールモデルにする。年下、異性、部下等▼ただ筆者は若い頃に病気や、介護以外はキャリア強者で優秀である2023/12/17

sirene

2
そもそもキャリア弱者ってなんなんだろう。 私から見ればこの著者はキャリア弱者ではない。むしろ強者だ。でもこの人自身は若い時に病気で仕事を辞めた経験がコンプレックスになっているらしいから、自分で弱者だと思えばそうなのだろう。 結局のところ、マインドの問題なのかな。今の仕事にしがみつかないでここを辞めてもいつでも次があるさ、と悠然としていられるようになりたい。2023/08/26

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