出版社内容情報
コロナ禍からの反転攻勢は可能か。これからの戦略の要点とは何か。世界最高の知性たちに問う。
内容説明
日はまた沈むのか。コロナ禍からの反転攻勢は可能か。これからの戦略の要点とは何か。ハーバード大学の知日派教授10人に緊急インタビューを敢行。世界最高の知性たちから返ってきたのは、前向きで示唆に富む言葉だった。2030年の展望、新たなキーワード、日本が本来持っていた伝統と強み…彼らの知見は未曾有の危機に立ち向かう私たちに前を向く勇気を与えてくれる。激動の時代を賢く生き抜くための書。
目次
第1章 日本企業にはAI時代を勝ち抜く独自の方法がある(マルコ・イアンシティ)
第2章 今こそ公正で持続可能な社会を実現するチャンスだ(レベッカ・ヘンダーソン)
第3章 コロナ後の世界では「信頼」こそがキーワードになる(サンドラ・サッチャー)
第4章 渋沢栄一が世界的に評価される理由(ジェフリー・ジョーンズ)
第5章 技術革新に成功すれば日本経済は大きく飛躍する(リカルド・アウスマン)
第6章 21世紀のリーダーに不可欠なのは科学技術の知識だ(ウィリー・シー)
第7章 コロナ禍の東京ディズニーリゾートから世界が学ぶべきこと(ラモン・カザダスス=マサネル)
第8章 社内に眠る能力を結集すれば「集合天才」を生み出せる(リンダ・ヒル)
第9章 危機下のリーダーに求められる「謙遜の精神」(エイミー・エドモンドソン)
第10章 「両利きの経営」が未来を切り拓く(マイケル・タッシュマン)
著者等紹介
佐藤智恵[サトウチエ]
1970(昭和45)年兵庫県生まれ。東京大学教養学部卒業。コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。NHK、ボストンコンサルティンググループなどを経て、2012年独立。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
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Good Tomorrow
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