出版社内容情報
「あの戦争」の全貌を伝えるに最も相応しい呼称は「大東亜戦争」である──。当代最高の歴史家たちが研究成果を注ぎ込んだ決定版。
内容説明
満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。
目次
1 開戦と戦略(日本の戦争指導計画と作戦展開;英米ソ「大同盟」における対日戦略;中国から見た開戦とその展開)
2 共栄圏の政治・経済(大東亜会議と「アジアの解放」;大東亜戦争期の日中和平工作―繆斌工作を中心として;財政・金融規律の崩壊と国民生活)
著者等紹介
波多野澄雄[ハタノスミオ]
筑波大学名誉教授
赤木完爾[アカギカンジ]
慶應義塾大学名誉教授
川島真[カワシマシン]
東京大学教授
戸部良一[トベリョウイチ]
国際日本文化研究センター名誉教授
松元崇[マツモトタカシ]
国家公務員共済組合連合会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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