出版社内容情報
ちょっと見おバカ、でもしたたかにヒットを生む戦略とは。視界が一気に開ける逆転のビジネス書。大ヒットと憤死の差はここにあった! お高くとまってちゃモノは売れない。大ヒット商品、成功企業に共通する、ちょっと見はおバカでもその実、したたかな戦略とは。視界が一気に開ける逆転のビジネス書!
小口 覺[オグチ サトル]
著・文・その他
内容説明
お高くとまってちゃモノは売れない。高い意識をアピールし、結果は憤死という製品が数多ある一方、消費者の欲望を直撃して、大ヒットするものもある―。この違いは一体何か?これぞ「意識低い系マーケティング」の真髄だ。ヒットした商品、成功した企業に共通する、ちょっと見はおバカでもその実、したたかな戦略とは。視界で一気に開ける逆転のビジネス書。
目次
第1章 上から目線ではモノは売れない(アップル躍進の陰には「意識の低さ」がある 革新的でセンスがいい;アップルは本当に革新的だったのか ほか)
第2章 意識低い系の感覚を身につけよう(メジャーはマイナーよりも強い 洋楽好きな俺ってすごい;マイナーをメジャー化する利益は大きい ほか)
第3章 意識のマッピングでマーケットを分析する(お笑い芸人の業界マップ;「ムリ」「ムダ」なゾーンを見つける ほか)
第4章 トレンドは意識的につくるもの(流行ものには福がある ロジックよりも欲望を明確にする;特殊な欲望なら市場を独占できる ほか)
第5章 意識低い系ブランディング(まずは下手に出てみる あえて自分を低めに見せる;孫正義とSNS ほか)
著者等紹介
小口覺[オグチサトル]
1969(昭和44)年兵庫県生まれ。明治大学法学部卒業。ライター、コラムニスト。ITや家電を中心にモノとビジネスのあり方をウォッチし続け、雑誌やWebメディアなどで活躍する。「ドヤ家電(自慢したくなる家電)」の名付け親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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