出版社内容情報
この世の「真実」は、常に揺れ動く。半世紀にわたる深い思索から紡ぎ出された、初の箴言集。口笛を吹いて、夜を往け――。不条理を生きる思索のヒント。記録と記憶、理性と無意識、善と悪、自己と他者……この世の「真実」は、そのあいだで常に揺れ動く。半世紀にわたる深い思索から紡ぎ出された、初の箴言集。
五木 寛之[イツキ ヒロユキ]
著・文・その他
内容説明
めまぐるしく転変する、先の読めない時代。人はしばしば世の不条理と人生の浮き沈みに眠れぬ夜を過ごす。だが、どんな時代でも人の苦しみの総量は変わらない、と著者は言う。とらわれ過ぎず、そしてよく目を凝らし、口笛を吹きつつ闇の中を歩いていこう。やがて訪れる夜明けを待ちながら―。時代、歴史、物語、愛、人生など様々なテーマをめぐり、半世紀にわたる思索から紡ぎ出された初の箴言集。
目次
人生の明暗
矛盾と不合理
自己と他者
私と相対主義
愁いの本能
感傷の力
人間と物
故郷と日本人
社会と差別
記憶と記録〔ほか〕
著者等紹介
五木寛之[イツキヒロユキ]
1932(昭和7)年福岡県生まれ。作家。早稲田大学露文科中退後、編集者などを経て『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門 筑豊篇』他で吉川英治文学賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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