出版社内容情報
大嫌い、でも大好き――。日本への憎悪と憧れの間で揺れる、現代中国人の屈折に迫る!
ごめんなさい、日本が好きになりました。反日教育と「抗日ドラマ」によって徹底的に刷り込まれた憎悪と、「爆買い」に代表される日本製品や日本文化への信頼と憧れ。現代中国人の屈折に迫る!
内容説明
大嫌い、なのに大好き―。徹底した反日教育と、量産される「抗日ドラマ」の洗脳にもかかわらず、日本を訪れた中国人の大半は日本を好きになってしまう。それは、「憎むべき日本」が実在しなかったから。最大規模の反日デモの最中にも、日本食レストランには長蛇の列ができ、日本語学習者は増え続けた。「邪悪な日本兵」のステレオタイプと、安心安全の国への憧れの間で揺れる現代中国人の屈折に迫る。
目次
1 輝ける日本
2 メディアと中国人
3 「抗日ドラマ」の光と影
4 ごめんなさい、日本が好きになりました
5 安心安全の国
6 日系企業のイメージ
7 正しい日本の伝え方
著者等紹介
青樹明子[アオキアキコ]
愛知県生まれ。早稲田大学文学部卒、同大学院アジア太平洋研究科修了。ノンフィクション作家。北京師範大学、北京語言学院への留学を経て、中国各地のラジオ局で日本語番組のプロデューサー・MCを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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