出版社内容情報
日本人はまだ「深層」を知らない――最新情勢から諜報の基礎まで、「プロのインテリジェンス」を徹底解説!
東京五輪、尖閣、CIA、プーチン……全てをつなぐ一本の「線」とは? ニュースを鵜呑みにしていては、その深層はつかめない――最新国際情勢から諜報の基礎まで、「プロの読み方」を徹底解説! 世界と闘うためのインテリジェンス入門。
内容説明
ニュースを鵜呑みにしていては、深層はつかめない。激流の世界で勝つには「知性(インテリジェンス)」が必要だ―東京五輪と尖閣の関係、安倍首相の真の評判、シリアを左右したスノーデン事件の「倍返し」、中韓領土問題の奥の手、北朝鮮写真に隠されたメッセージ…日本最強の外交的知性がその情報力と分析力を惜しみなく披露。最新情勢の解読法から諜報の基礎知識までを解説した、武器としてのインテリジェンス入門。
目次
1 激流(アジア安保としての東京オリンピック;飯島訪朝の怪;サイバー時代のグレート・ゲーム;東アジアに嵐呼ぶ尖閣問題;海洋覇権のなかのTPP)
2 深層(インテリジェンスの生態史観;超大国のインテリジェンス文化;「日の丸インテリジェンス」はまた昇る)
著者等紹介
手嶋龍一[テシマリュウイチ]
1949(昭和24)年生まれ。作家・外交ジャーナリスト
佐藤優[サトウマサル]
1960(昭和35)年生まれ。作家。元外務省主任分析官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
再び読書
あすなろ@no book, no life.
あつし@
佳音




