新潮新書<br> 不動心

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新潮新書
不動心

  • 松井 秀喜【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 新潮社(2007/02発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106102011
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

2006年5月11日、試合中に左手首を骨折──。今後の選手生活を脅かすほどの大怪我を、松井秀喜はどう乗り越えたのか。復活までの舞台裏が、ここに初めて明かされる。巨人の4番を打ち、ニューヨーク・ヤンキースで活躍する著者でも、失敗ばかりだし、悩みも尽きない。そのときに大切なのは、マイナスをプラスに変える思考法。生き方のヒントにもなる「松井流」メンタル・コントロール法が詰まった1冊。

内容説明

どんな技術やパワーよりも、逆境に強い力、挫折を乗り越える力を持った選手になりたい―。左手首骨折という選手生命を脅かす大怪我から、見事な復活を遂げた松井秀喜。その陰には、マイナスをプラスに変える独自の思考法があった。コントロールできることとできないことを分ける、悔しさはあえて口に出さない、七割の失敗と上手に付き合う…等々、戦い続けるなかで身につけた松井流「心の構え」を初めて明かす。

目次

第1章 5・11を乗り越えて
第2章 コントロールできること、できないこと
第3章 努力できることが才能である
第4章 思考で素質をおぎなう
第5章 師から学んだ柔軟な精神
第6章 すべては野球のために

著者等紹介

松井秀喜[マツイヒデキ]
1974(昭和49)年石川県生まれ。星稜高校時代、甲子園に四度出場。93年にドラフト一位で読売ジャイアンツ入団。2002年、FA権を行使しニューヨーク・ヤンキースと契約。06年5月に左手首を骨折するまで日米通算1768試合連続出場。右投げ左打ち、外野手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

242
著者は巨人の四番からヤンキースの四番も勤めた器の大きさを感じた。この時の怪我が元で引退だったけどやはり凄い方だなと思った。2019/09/02

むーちゃん

166
人格者ですね。 努力することの天才と言うことばがぴったりかと。かつて落合が清原は年々下手になってる、松井は少しずつでも確実に進化してる、ということがほんとにうなずけます。自分でコントロールできないことはあまり気にしないというスタンスはおおいに見習いたい。2017/04/26

おしゃべりメガネ

126
再読でしたが、正直中身はあまり覚えておらず。本作を読むと改めて松井選手のストイックな取組に言葉を失います。単純に野球に挑む姿勢だけではなく、こういった姿勢は我々サラリーマンにも十分通じるモノが多々あると感じました。どんなに愚直なコトでもかまわないから、ひたすら自分を信じて、どんなトキでもしっかりと準備を怠らず、常にベストなパフォーマンスを引き出せるようにココロがけているスタイルは素晴らしいです。良い指導者云々ではなく、やっぱり行き着くトコはどれだけ好きなコトにストレートに、まっすぐにやる気を出せるかかな。2020/09/13

まさきち

62
そっけないと思っていた松井秀喜さんの態度の裏に流れる確固とした信念に触れ、一流のプレーヤーとしての維持と誇りを感じました。そして頭の中にはふと「侍」の文字が浮かんできました。読んで背筋をぴんと伸ばしたくなる気分になった一冊です。2014/11/27

ジェンダー

52
感情を表に出さず、前向きに捉えさらに努力を怠らない。プロとしては当たり前だと思われるがそれを常に意識し続ける凄さを感じました。巨人時代、メジャーでの怪我でも前向きに受け止めてプラス思考に考えるこれがプロとして生きていく秘訣かなと思いました。文章を読んでいても言葉を選んでわかりやすく伝えようと書かれているのを感じます。その時、その時の出会いを大事にしないと行けないと思いました。またメジャーは高待遇でありながら成績は悪いとすぐにクビになる非常さもあり長いことやるのがいかに大変かを知りました。2013/09/01

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