出版社内容情報
「真意が伝わらない」「好感度が低い」「知名度が上がらない」……多くの企業や個人が抱えるこれらの問題は、相手に原因があるわけではありません。必要なのは、自分から情報を戦略的に発信する「PR」の技術なのです。自民党、キシリトール、タマちゃん等々、様々なブーム、騒動に携わったPR会社のトップが伝える戦略的PRの発想法。ビジネスはもちろん、人間関係にも応用できる知恵が詰まっています。
内容説明
「真意が伝わらない」「好感度が低い」「知名度が上がらない」…多くの企業や個人が抱えるこれらの問題は、相手に原因があるわけではありません。必要なのは、自分から情報を戦略的に発信する「PR」の技術なのです。自民党、キシリトール、タマちゃん等々、様々なブーム、騒動に携わったPR会社のトップが伝える戦略的PRの発想法。ビジネスはもちろん、人間関係にも応用できる知恵が詰まっています。
目次
第1章 「関係を良くする」という仕事
第2章 広告とPRはまったく別物
第3章 戦略的PRの威力(名門ブランドの復活(ヴィダルサスーン)
PRにしか出来ないこと(低用量ピル、キシリトール)
新しい魅力を見出す(シーガイア、六本木ヒルズ)
突発事態に対応する(タマちゃん)
戦略の進め方)
第4章 危機管理のエッセンス
第5章 政党、国家の発信力
著者等紹介
矢島尚[ヤジマヒサシ]
1943(昭和18)年東京生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科、同大学新聞研究所卒。PR会社勤務を経て独立。1970年に(株)プラップジャパンを設立し、代表取締役社長に就任し現在に至る。2005年同社をジャスダック証券取引所に上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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