新潮新書<br> 会社は誰のものか

電子版価格 ¥660
  • 電書あり

新潮新書
会社は誰のものか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106101212
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C0234

内容説明

ライブドア対フジテレビ、そして西武王国の崩壊―。日本企業が直面する数々の事態は、かくも普遍的な問いを我々に投げかける。いったい会社は誰のものなのか、と。まずは筆者が揺籃期からかかわってきたネット業界を通じて、ポスト産業資本主義の時代の会社、株主、経営者の生態を分析。株式会社のモラル・ハザードとガバナンスの歴史を振り返りながら、専門のブランド論をまじえて「新しい資本主義」の展望を語る。

目次

第1章 ネット企業を考える(「一人勝ち」への恐怖;ウェブ制作からポータルへ ほか)
第2章 会社は誰のものか(株主主権の優勢;アメリカに倣った10年 ほか)
第3章 「会社は化け物」と心得よ(情報格差とモラル・ハザード;南海バブル会社 ほか)
第4章 企業のガバナンスを考える(メインバンクから株主へ;株主の不在―規制産業 ほか)
第5章 新しい資本主義が始まっている(持ち株会社制度が進む;「人的資本」が見直される ほか)

著者等紹介

吉田望[ヨシダノゾム]
1956(昭和31)年、東京生まれ。東京大学工学部卒、慶応義塾大学大学院経営学修士。1980年電通入社、2000年に退社後、ノゾムドットネットを設立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。