新潮選書<br> 論争 大坂の陣

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論争 大坂の陣

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106039379
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0321

出版社内容情報

「関ヶ原」でなく「大坂の陣」で家康はようやく天下を取った! 「西軍敗戦で豊臣家は一大名に転落」「征夷大将軍は唯一の天下人」「家康は豊臣滅亡を虎視眈々と狙っていた」「方広寺鐘銘問題は言いがかり」「大坂方は騙されて内堀まで埋めさせられた」。諸説せめぎあう中、「二重公儀制」論を掲げる近世史の第一人者が、関ヶ原から「戦国最後にして最大の激戦」に至るまでの真相を明らかにする。


【目次】

内容説明

「関ヶ原」ではなく「大坂の陣」で家康はようやく天下を取った!「西軍敗戦で豊臣家は一大名に転落」「征夷大将軍は唯一の天下人」「家康は豊臣滅亡を虎視眈々と狙っていた」「方広寺鐘銘問題は言いがかり」「大坂方は騙されて内堀まで埋めさせられた」。諸説せめぎあう中、「二重公儀体制」論を掲げる近世史の第一人者が関ヶ原合戦から「戦国最後にして最大の激戦」に至るまでの真相を明らかにする。

目次

第一章 関ヶ原合戦後の政治世界
第二章 徳川家康の将軍任官
第三章 関ヶ原合戦後における豊臣家と大坂の栄華
第四章 徳川秀忠の将軍就任
第五章 慶長一一年、江戸城築造と豊臣家
第六章 慶長年間の二重公儀体制
第七章 宥和から敵対へ、開戦危機
第八章 二条城会見と三ヶ条誓詞
第九章 大坂冬の陣
第一〇章 大坂夏の陣

著者等紹介

笠谷和比古[カサヤカズヒコ]
1949年神戸生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院博士課程修了。博士(文学)。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は歴史学、武家社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

25
関ヶ原から大坂夏の陣に至るまでの政治的・軍事的展開を「二重公儀制」という視点から再構成し、従来の理解に新たな光を当てる1冊。西国に広がる豊臣系大名の存在、秀頼家臣団の知行地の広がりなど、豊臣家は関ヶ原敗戦後も依然として大きな権威を保持し家康も当初は宥和を模索していた状況がどう変化したのか。開戦のきっかけとなった方広寺鐘銘問題、真田信繁の「日本一の兵」という伝説的評価に対する虚実などについても分析していて、関ヶ原の合戦後から豊臣家滅亡に至るまでの悲劇を多角的に捉え直したなかなか興味深い1冊になっていました。2025/11/24

チェアー

3
1603年の征夷大将軍任官以降は、徳川は東日本、秀頼が西日本をそれぞれ経営することを構想していたと筆者は主張する。「二重公儀」体制を両者は了解していたとの見方だ。しかし、疑念がある。豊臣家は西側を実質的に統治していたのか。統治なき二重公儀とはなんなのか。2025/12/17

wuhujiang

1
著者からして怪しかったが、興味ある分野だったので一応購入。そしてやっぱり駄目だった。この本は"論争"なのだろうか?著者の見解が述べられるのはいいのだが、通説はどんな本にどう語られているか、そして著者の"二重公儀論"に反対する意見は誰がどの論文で出しており、どんな根拠があるのか。このあたりが曖昧なので、論争というより著者の見解が示されるだけの本になってしまっている。大坂の陣の章については筆が乗った著者の想像で書かれたのか、何かしら依拠するものがあるのか全然わからなかった。2025/12/02

NAGISAN

0
通説への異議が出され、面白く読んだ。方広寺鐘銘撰述者・清韓の悪意・不注意説、徳川本陣退却の毛利勝永説、秀頼の強硬説(←淀君和議主張)、秀忠の豊臣滅亡主張(←家康の存続意向)、二重公儀説など。冬・夏の陣の陣構えの図あり、戦いが想像できた。2025/11/16

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