新潮選書<br> 親鸞と日本主義

個数:
電子版価格 ¥1,209
  • 電書あり

新潮選書
親鸞と日本主義

  • 提携先に20冊在庫がございます。(2018年10月18日 08時34分現在)
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■午前0時~午前10時までのご注文は「翌々日~3日後に出荷」
    ■午前10時1分から午後(夜)11時59分までのご注文は「3日~4日後に出荷」

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106038143
  • NDC分類 188.7
  • Cコード C0395

内容説明

なぜ“南無阿弥陀仏”は、ファシズムと接続したのか―。大正から昭和初期にかけて起きた親鸞ブーム。その「絶対他力」や「自然法爾」の思想は、やがて“国体”を正当化する論理として、右翼や国粋主義者の拠り所となる。ある者は煩悶の末に、ある者は戦争の大義を説くために「南無阿弥陀仏」と唱え、「弥陀の本願=天皇の大御心」と主張した。「親鸞思想と国体」という近代日本の盲点を衝き、信仰と愛国の危険な関係に迫る。

目次

序章 信仰と愛国の狭間で
第1章 『原理日本』という悪夢
第2章 煩悶とファシズム―倉田百三の大乗的日本主義
第3章 転向・回心・教誨
第4章 大衆の救済―吉川英治の愛国文学
第5章 戦争と念仏―真宗大谷派の戦時教学
終章 国体と他力―なぜ親鸞思想は日本主義と結びついたのか

著者等紹介

中島岳志[ナカジマタケシ]
1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、現在は東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義』で大佛次郎論壇賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

“信仰”は、いかに“愛国”へと変化したのか――近代日本思想の“盲点”である「親鸞思想と国粋主義」の危険な関係に迫る力作評論。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件