新潮選書<br> 学生と読む『三四郎』

個数:

新潮選書
学生と読む『三四郎』

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年04月08日 07時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106035616
  • NDC分類 907
  • Cコード C0395

内容説明

ある私大の新学期、文芸学部教授の授業「近代国文学演習1」に十七人の学生が集まった。「いまどきの大学生」が漱石の『三四郎』を教科書にして、講義の受け方、文章の書き方、テーマの絞り方、資料の収集など文学研究の基本を一から学んでいく。実際に提出されたレポートと辛口の採点結果を交えながら、テクスト論の実践が理解できてしまう一年間の“物語”。

目次

第1章 今年も新学期が始まった
第2章 国文学科のカリキュラム
第3章 最初の授業で申し渡すこと
第4章 まず文章を書く練習からはじめる
第5章 大学生が読む『三四郎』
第6章 夏休みには書店を回ろう
第7章 学生たちの秋
第8章 学生たちの『三四郎』

著者等紹介

石原千秋[イシハラチアキ]
1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。東横学園女子短期大学助教授、成城大学文芸学部教授などを経て、早稲田大学教育学部教授。日本近代文学専攻。現代思想を武器に文学テキストを分析、時代状況ともリンクさせた“読み”を提出し注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

マカロニ マカロン

10
個人の感想です:B+。『三四郎』文学散歩参考本。表題の通りに『三四郎』を読み解く本かと思ったら、主題は石原千秋さんが成城大学文芸学部教授だったときに『三四郎』を1年掛けて読み解いていく過程をドキュメンタリー式に記録した本。石原教授のゼミの進行方法、学生たちのリポートとそれへの配点と批評に重点を置いていて、この本は「学生と読む」が主で『三四郎』は従。書店でアルバイト経験のある学生の「書店分析」のリポートは興味深い(ただし2002年版なので、現在は閉店したり、様変わりしていると思うが)2023/09/22

たか

7
ひたすら『三四郎』を読み解いていく本かと思ったら、大学教育に関するエッセイに近かった。とはいえ学生が実際に書いたレポートと、それに対する筆者のコメントが読めるので、ただテクスト論を読むよりずっと作品との向き合い方が学べる気がする。読んでよかった。2021/05/24

あさこ

5
思いの外面白かった。国文学科の先生の1年間が学生のレポートとともに紹介されている。私は理系だったので文系ってこんな感じなんだー楽しそうだな。という感想。2014/10/02

PapaShinya

3
この本のタイトルで、コレを読もうとした人は、三四郎を読んでいる人で、三四郎と同世代の読者が三四郎を読んで何を思ったかを知りたい人だ。それ以外としては、著者のファンか著者のゼミに入りたい人。この本は、後者の読者向けの本であり、自分のように現代の若者が三四郎をどう読むかに興味ある人には、後味の悪い本だ。正直、成城大学の学生がどうでも、成城大学のカリキュラムがどうでも、成城大学の教員の給与が引き下げられようと、知ったこっちゃない。さらに、学生の意見は聞きたいが、学生のレポートが読みたいわけじゃない。2026/03/02

鹿

3
題から受けた印象とは違い、中身は大学教授のお仕事についてなども書かれていた。レポートの書き方についてかなり詳しく書かれていたので、参考にしようと思う。私もこの本で言われている「学生になりきれない大学生」に近い気がするので、これから頑張っていこうと思う。2013/03/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/559864
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品