新潮選書
日本語の手ざわり

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106035487
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0381

内容説明

石川九楊はこう主張します。ローマ字入力して漢字に変換するパソコンのシステムは、手書きと違って、適切な言葉を生み出す思考の流れを妨げる。横書きは、文字や文体を変え、日本語のあり方を変える。パソコンやインターネットは、軍事通信技術の廃物利用であり、人間同士が言葉をやりとりするために開発された道具ではない。いま著者が世に贈る警醒の書。

目次

第1章 言葉と文字
第2章 漢字と東アジア
第3章 日本語と文字
第4章 漢字と日本語
第5章 仮名と日本語
第6章 漢語と和語の日本語
第7章 縦書きと日本語
第8章 日本文化と文字
第9章 日本語と文字の行方

著者等紹介

石川九楊[イシカワキュウヨウ]
1945年福井県生れ。京都大学法学部卒業。京都精華大学教授、同大学文字文明研究所所長。「書は筆触の芸術である」ことを解き明かし、書家、評論家として活動。1990年『書の終焉』でサントリー学芸賞を、2002年『日本書史』で毎日出版文化賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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