新潮選書<br> こうすれば病気は治る―心とからだの免疫学

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こうすれば病気は治る―心とからだの免疫学

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106035326
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0347

内容説明

人はなぜ病気になるのか。肩こり・腰痛・アトピー性皮膚炎から、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、そしてガン・膠原病まで。世界的免疫学者がその発症のしくみをついに解明。根本的な治療法は何か?どうすれば防げるのか?私たちの体の自律神経支配と免疫システム、特に白血球の役割をやさしく解説し、病気に打ち克つ方法を伝授する画期的免疫学。

目次

第1章 心とからだの免疫学―白血球と自律神経
第2章 毎日すっきり暮らすには―身近な病気の対処法
第3章 対処法を誤ると重大な事態を招く病気
第4章 女性の健康と病気
第5章 子どもの健康と病気
第6章 健康法について考える

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生れ。東北大学医学部卒。現在、新潟大学大学院免疫学・医動物学分野教授。米国アラバマ州立大学留学中の80年に、ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体を作製。89年、胸腺外分化T細胞を発見。96年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。その後も、マラリア感染の防御に関する発見など、国際的に活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

49
2003年発行の古い本ですが、版を重ねています。ストレスが全ての病気の元凶となる。腰痛もストレスと聞いた事がありますが、この本にもそう書いてありました。マッサージと指圧、とてもいいらしいです!爪もみも良さそうです!2021/09/18

よしひろ

10
普段の過ごし方が病気になるかどうかを左右している。姿勢一つとっても大事であり、90歳でも筋肉を鍛えると発達してくる。病は気からというけども、ストレスは大敵。そして、様々な器官や免疫物質が作用していることを見ると、医学は化学だなと感じる。常識を疑えという著者の意見はもっともだと思った。ひと昔前の常識が今の医学で通用しない点をみていると、常に疑いの心を持っていることは大切だと思った。2015/08/26

ろくしたん

2
自律神経と血流など。ストレスは重症化すると、体に悪影響。2021/03/24

メルセ・ひすい

2
★5  蔵書 既読書  癌撲滅・癌殺しの救世主 史上最強の免疫学 超一流の医者が書いた、医者いらず、白い薬は悪だ! 信者膨大!!2010/01/01

ぺんきち

1
かなり示唆に富んだ本だった。冒頭にあるが、白血球と自律神経の関係からくるとある。白血球の分布、交感神経、副交感神経の関係から病を考える。病は交感神経優位から発生しやすい(今だとスマホを触っている時間もそうだと思う)から、バランスを取っていこうという考え。冷えが交感神経優位にするので、もっと体を温めないと行けないなと思った。肩こりや腰痛も、血流を抑えてしまうのではなく血流量を増やすのがコツ。そしてキーワードとして「がんばりやさん」は病気になりやすい。この著者の他の本も読みたい。2022/06/15

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