とんぼの本<br> 完本大江戸料理帖

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とんぼの本
完本大江戸料理帖

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784106021404
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0377

内容説明

これぞ日本のスローフード。史実に、落語に、川柳に、そして物語に語り継がれた花のお江戸の食文化を、江戸っ子料理人が再現する。全40品、詳細レシピ付。

目次

春の膳―江戸の春は“初物”から
鰹料理三種―女房を質に置いても
夏の膳―花火、祭に鮎、初茄子
もどき―食べてビックリ“もどき”料理
秋の膳―食べ物の一年が始まる季節
菓子―砂糖の和菓子は贅沢品
冬の膳―食べ物がいちばん旨い「寒」
正月―雑煮は家長が汲んだ若水で

著者等紹介

福田浩[フクダヒロシ]
1935年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「三到」にて修業後、家業を継ぎ、現在、大塚「なべ家」主人。長谷川青峰、川上行藏両氏の指導を受け、料理古書の世界へ誘われる。食生活史懇話会同人、食生活史研究会同人、蕎話会主宰

松藤庄平[マツフジショウヘイ]
1937年生まれ。法政大学経済学部卒。59年新潮社入社、「週刊新潮」写真部を経て「芸術新潮」の写真を担当。90年に個展「熊野」(新宮市)、92、93、94年の「風の会」展に出品。現在フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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