目次
駄菓子カタログ333(駄菓子職人列伝;駄菓子この逸品;今も昔も胸ときめく縁日;駄菓子屋はボクらの横丁レストラン ほか)
駄玩具カタログ111(駄玩具この逸品;今も昔も夢いっぱいのおまけ;駄菓子文化のゆくえ;駄菓子屋・縁日リスト)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねなにょ
22
駄菓子という単語を聞くだけで、「懐かしい~」と郷愁にかられてしまうけれど、掲載されている駄菓子や駄玩具は知らないものが多く、よくよく考えてみると、実は、そんなにお世話になってきたわけではなかったのかも…と気づいてしまった。でも、駄菓子の歴史やお店の人々、職人さんたちの思いなどを読むと、駄菓子文化は、なくならないで欲しいなぁと切に願う。(o^―^o)ニコ2019/08/20
takao
2
おー、懐かしい。2016/11/16
猫
2
駄菓子・駄玩具揃い踏みで、懐かしい~というモノも、こんなのもあるんだ!というモノもてんこ盛り。商品写真に番号を振って商品名&簡単な解説とリンクさせているのだけど、その写真を見つけるのに一苦労だったのが惜しい。2013/11/08
ipusiron
2
カステラ、ごえんがあるよチョコレート、クイーンMIXヨーグル(10円ヨーグル)、ザラ玉、にんじん、のし梅さん太郎、フエガム、バニラバー、きなこ棒。著名人たちの思い出の駄菓子ランキングがある。辻仁成はベビーラーメンを「となりの家の子が一本一本食べて、じれったかった」と紹介している。2009/12/20
Humbaba
1
単純にお金を儲けたいという目的であれば、他に手段はいくつもある。そうではなくて駄菓子屋をするということは、そこにお金とは別の意味を見出しているからである。時代の移り変わりによって需要は減っていくし、さらに消費税をはじめとした情勢もマイナスに働くことの方が多い。しかし、子供の時代、駄菓子屋だからこそ得られた経験があり、それを次世代につなげていきたいという気持ちが駄菓子屋を続けさせてくれる。2024/11/28
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