感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hisashi Tokunaga
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S42年の新潮社箱入り本が何故か手元にあった。一度は途中まで読んだのだろうか?今回通読。1960年代の日本が小説として本作品で残り、安部公房がこの時代待望された作家だったことの記念碑作品。箱裏に三島、大江、キーン氏の書評が、さらに当時の書籍によくあった作者との対談パンフ。メンバーは安部氏と佐々木基一、安部作品映画化の勅使河原宏氏だ。作品の中に風景として現れる新興団地とその生活空間としてのバス停、道路、主婦、工事現場、間取り、20馬力の軽乗用車・・・・がむせ返る。新潮社は本作品が売れることを期待した筈だ。2022/03/22
悸村成一
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読了32冊め。図書館本。ISBN無し。本文約600枚。探偵小説だが、主人公の行動も文体もキビキビしていない。2022/02/12




