内容説明
本書は、古代ギリシアの哲学者から20世紀の経済学者まで、ユニークで面白い発想をもっていた人物をとりあげて、その生き方と思想を紹介したもので、古今東西の経済思想家の評伝でもある。市場経済と資本主義の将来を考えるためのヒントも、これらの巨人たちに求められるであろう。
目次
ヘシオドス―「パンドラの壺」を開ける
管子―経済こそ治国のもと
プラトン―貴族的共産主義の元祖
アリストテレス―反市場思想の元祖
ディオゲネス,エピクロス、ゼノン―「後ろ向き」の経済思想
司馬遷―古代中国のアダム・スミス
トマス・アクィナス―公正価格の思想
トマス・モア―ユートピアという反現実世界
デフォー―ロビンソン・クルーソーの経済学
マンデヴィル―私益追求が公益をもたらす〔ほか〕



