出版社内容情報
これまで誰もみたことのない宇宙が、ここにある。
人類初の月面着陸から35年。その後、宇宙計画はあまり進んでないように見えるかもしれない。しかし、いくつもの惑星探査機が太陽系へ飛び立ち、驚くべき情報を地球に送り続けている。燃え滾る太陽、赤い火星の砂漠、噴火する木星の衛星イオ、優美な土星のリング、海王星の青き輝き・・・。惑星探知機が撮影した太陽系の天体は、まさに息を呑むほど美しい。
1966年8月25日にルナー・オービター1号が月の裏側で見た「地球の出」から、2004年5月2、3日に探査機オポチュニティが撮影した火星の最新画像まで、さまざまな惑星探査機が約40年間に撮影した膨大なデータから厳選し、デジタル処理を施したカラー・モノクロ合計295点を収録。
内容説明
これまで誰も見たことのない、驚異の宇宙!カラー・モノクロ295点を収録した決定版。
著者等紹介
ベンソン,マイケル[ベンソン,マイケル][Benson,Michael]
作家、映画制作者、写真家。アメリカでは「アトランティック・マンスリー」、「ニューヨーク・タイムズ」、「ネーション」、「ローリングストーン」に、またヨーロッパでも「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」をはじめとする新聞・雑誌に、記事や写真を発表している。長編ドキュメンタリー『Predictions of Fire』は、ニューヨークのフィルム・フォーラム・シネマで封切られ、アメリカ各地に配給、いくつかの国際映画祭でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞した。現在は、世界各地をまわるロード・ムービー『More Places Forever』と、無重力状態での初めての舞台パフォーマンスを題材にした映画『Zero』を制作中。妻、息子とともにスロヴェニアの首都リュブリャナで暮らしている
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