内容説明
ちょっと待った。なぜ男の給料が女より高くて当然、なんて言えるのですか。フェミニストならずともキレそうなこのテーマ、実は進化の過程で培ってきた「男女差」に原因があるというのだ。もはや現代の進化論は、キリンの首がいかに長くなったかとか、ウサギの耳はなぜ伸びたなんて研究をしているわけではない。現代の知の枠組みを変えつつある「進化論」の最先端を紹介する知的興奮のシリーズ第二弾。労働法のエキスパートによる、ポンと膝を打つ解答がここにある。
目次
第1章 性差と進化理論
第2章 気質の男女差
第3章 男女の違いは生物の本性に基づいているか?
第4章 社会の役割
第5章 現代の職場
第6章 フェミニズムと職場での女の地位
結論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さとう
3
端的でよい。いやー20年以上前にこんなにシンプルに語られているのにな。このシリーズは本文の格調高さと訳者あとがきの下らなさのギャップがすごい(褒めてない)。2021/11/25
マキ
3
うん、それはわかっているよ。それから?が知りたかったという実感。でもここまで理解できていない(しようとしない)人も男女問わず多そう。2013/06/25
Kaoru
1
タイトル「女より男の給料が高いわけ」には、何か違う理由も存在するような気がする。著者が述べていることが全てではないと感じた。2024/02/15
Akiro OUED
1
他の生物との生存競争を勝ち抜いてきた結果、男は競争的になり、女は協調的になった?そりゃ、地球環境構築主義じゃないか。社会が男と女の社会的フレームをを設定した、という社会構築主義的主張の「社会」を「環境」に置換しただけだ。というわけで、表題の設問に対して何も答えていない。愚書。2022/06/19
かなく
1
「男はより難しい仕事を選びがちなのに対し・・・」の説明が面白かった。 解説はつまらないのでいらない。2018/03/17
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