内容説明
「悪趣味=BAD TASTE」ブームの元祖本、ついに日本上陸。アメリカ大衆文化の本質をなす「悪趣味」とは何か。その魅惑と幻滅、栄枯盛衰をアメリカ人自身が徹底解剖した大ベストセラー、待望の翻訳。ポップ・カルチャーの虚実をえぐる、世紀末トレンド・ウォッチャー必読書。
目次
エアゾール・チーズ
アリ牧場
アーム・レスリング
人工芝
デニム・ファッションの芸術性
灰皿
バービー人形
バトン・トワリング
ビール
ベルボトム〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイアイ
16
古き良き時代のアメリカ文化50音。う、ん、こ、だけ全ページ大文字じゃなければもっといい内容だったのに残念。▷図書館2016/02/01
明智紫苑
4
仮にこの本の日本版を作るならば、オタク文化とヤンキー文化は外せないと思うが、そもそも現代日本のサブカルチャーはアメリカ大衆文化の影響が濃厚だよね。そもそも「小顔信仰」自体が「日本人の身長で欧米人並みの等身がほしい」という願望の表れなのだから。2015/11/26
明智紫苑
3
再読。取り上げられている様々な物事や人物たちは、「ガチの悪趣味」もあれば、そんなに大した悪趣味でもなさそうな項目もある。仮に、この本の著書夫妻の許可を得た上で日本サブカルチャー版を出すなら、オタク文化やヤンキー文化は欠かせないだろう。「ヒョウ柄」や「ネイルアート」は日本版にも欠かせない。日本独自ならば、「演歌」「アイドルポップス」「ヴィジュアル系」などの音楽ジャンルも入るだろう。オタク文化なら魔法少女などの美少女ジャンル、ヤンキー文化なら浜崎あゆみなどのエイベックス系ポピュラー音楽もあるだろう。2024/09/30
MM
1
ちびちびと読むのに最適。アメリカの底力を知れる。これまで親しんだアメリカ産の映画・小説・音楽などを生み出してきた人たちは、こんなトコロで生まれ育ったんだ…2013/11/04