内容説明
三十六歳、広告代理店勤務のキャリアウーマン。そこそこ仕事では成功したけれど、足りないものがある。それは「結婚」。四十四歳の彼をなんとか説き伏せて婚約はしたものの…本当にそれが「女の幸せ」?わたしの幸せ?「結婚」に悩むあなたに贈る小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シエロ
2
文章表現が面白くてどんどん読み進められた。36歳のイヴはとうとう44歳バツイチ子持ちの年上彼との婚約まで漕ぎつけた。しかし付き合っていた頃に抱いていた結婚への憧れは徐々に消え、現実味が増していく。絶えない口論、押し寄せる不安、結婚のプレッシャー、親友夫婦の離婚、家族のトラウマ。婚約はゴールじゃない。幸せを感じたのはプロポーズ後せいぜい2日後まで。いわゆるマリッジブルー。手放しで”お幸せに”なんてイヴには言ってられない。彼と結婚に執着が増幅しながらも、運命のドレスに出会い、念願のヴァージンロードへ…!2025/08/18




