出版社内容情報
胸を締めつけられるような偶然、死とのニアミス、奇跡のような180の実話。
「物語は事実でなければならず、短くないといけません」。ラジオ局の依頼を受け、オースターは一年間リスナーの体験談を選び朗読した。その中からオースター自身がさらに精選して編集。「この本を読んで、一度も涙を流さず一度も声をあげて笑わないという事態は私には想像しがたい」とオースターが序文に書いて絶賛する、濃密な、史上最高の実話集。
【編者紹介】ポール・オースター
1947年、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。コロンビア大学を卒業後、石油タンカー乗組員、山荘管理人などの職を転々としながら翻訳、詩作に携わる。1982年、初めての散文作品『孤独の発明』を書いたのち、1985年から1986年にかけて刊行された「ニューヨーク三部作」で小説家となる。以後着々と秀作を発表し、フランス、ドイツ、日本などでは本国アメリカ以上に評価の高い世界的人気作家として活躍している。
内容説明
爆笑もののヘマ、胸を締めつけられるような偶然、死とのニアミス、奇跡のような遭遇、およそありえない皮肉、もろもろの予兆、悲しみ、痛み、夢。投稿者たちが取り上げたのはそういったテーマだった。世界について知れば知るほど、世界はますます捉えがたい、ますます混乱させられる場になっていくと信じているのは自分一人ではないことを私は知った。オースターが全米から募り、選んで、編集し、「アメリカが物語るのが聞こえる」と感動した、180の実話。
目次
動物
物
家族
スラップスティック
見知らぬ隣人
戦争
愛
死
夢
瞑想
著者等紹介
オースター,ポール[オースター,ポール][Auster,Paul]
1947年、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。コロンビア大学を卒業後、石油タンカー乗組員、山荘管理人などの職を転々としながら翻訳、詩作に携わる。82年、初めての散文作品『孤独の発明』を書いたのち、85年から86年にかけて刊行された「ニューヨーク三部作」で小説家となる。以後着々と秀作を発表し、フランス、ドイツ、日本などでは本国アメリカ以上に評価の高い世界的人気作家として活躍している
柴田元幸[シバタモトユキ]
1954年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現代アメリカ文学専攻。東京大学文学部教授
岸本佐知子[キシモトサチコ]
1960年生まれ。上智大学文学部英文科卒業。アメリカ文学専攻
畔柳和代[クロヤナギカズヨ]
1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現代アメリカ文学専攻。東京医科歯科大学助教授
前山佳朱彦[マエヤマカズヒコ]
1972年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。アメリカ文学専攻。2005年逝去
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感想・レビュー
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帽子を編みます
Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
maja
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