内容説明
カフカ、ベケット、ジャベス、マラルメ、アメリカとフランスの現代詩…エッセイでも評論でも小説でもない、あたかも書きながら、新しいジャンルが生み出されていくかのような独特な文章で綴られた文学遍歴、書くこと読むことについての真摯な技法。そしてデビュー後、その半生をめぐるインタビュー4本が伝える小説家オースター誕生の軌跡。
目次
1 Essays(空腹の芸術;道程;カフカのためのページ ほか)
2 Prefaces(ジャック・デュパン;アンドレ・デュブーシェ;白地に黒 ほか)
3 Interviews(翻訳;インタビュー)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆりっぺ
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2000年11月6日
コウ
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★★★★☆2008/02/02
takeakisky
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前半は「小難しい文芸評論」。のっけから密度の濃い飢えの論評。鋭い読み。早速寄り道。それからペレック読み始めて、プティ。いつまで経ってもこの本読み終わらない。困ったのは、この本読むと、オースターの目でしか読めなくなること。そんな時間のかかる読み方をしなくても、オースターのあの本のああいったところは、こういったことを表現したかったのかな、そういう読みもあるか、と新しい視座が得られる。もちろん読みに正解があるわけではないが、より奥行や幅をもったアプローチができると読書の愉しみは増す。やっと読み終える。2024/06/22
bluesunset
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詩はこれまであまり触れることはなかったけど、オースターのおかげで読みたくなりました。 少し触れていたレズニコフの詩がいい。 早速詩集を探してみたけど、翻訳本はあまりないみたい。 詩だから洋書を買って訳しながら読んでみようかなぁ……(遠い目)。 柴田さんの翻訳を期待!!2021/06/15




