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出版社内容情報
プルーストを超えると評された、オランダの異才による大胆かつチャーミングな大長篇。ヨークシャーの荒れ野、ブラックベリーの生い茂る丘に眠る不遇の女性作家エライザ=メイ・ドレイデン。一九世紀英国から第一次大戦下のフランス、二一世紀のオランダまで、三世紀にわたるさまざまな人生のなかで繰り返される死と再生の循環。エライザの面影。国際ブッカー賞候補のオランダの異才による世紀の傑作大長篇。
【目次】
内容説明
ブラックベリーの繁る丘に眠る女性作家をもとめて―。エミリー・ブロンテに捧げられたオランダの異才による世紀の傑作長篇。
著者等紹介
ダーニエ,アニエット[ダーニエ,アニエット] [Daanje,Aujet]
1965年、オランダ北部ドレンテ州生まれ。ユトレヒト大学で数学の博士号を取得。1993年、作家デビュー。シナリオライターとしても活躍し、短篇映画でベルリン国際映画祭金熊賞受賞。前作『記憶される兵士』の英訳版が、2025年度全米図書賞翻訳部門、2026年度国際ブッカー賞候補に。2022年刊行の『コウノトリとラクダの歌』により、オランダでもっとも権威あるリブリス文学賞、図書券文学賞を史上初のダブル受賞。2023年、作家活動全体に対しコンスタンタイン・ハウヘンス賞受賞。2025年、本書がNRCハンデルスブラット紙が選ぶ〈今世紀最良の本〉に選出
長山さき[ナガヤマサキ]
1963年神戸生まれ。関西学院大学大学院修士課程修了。文化人類学を学ぶ。1987年、オランダ政府奨学生としてライデン大学に留学。現在アムステルダム在住。訳書にトーン・テレヘン『ハリネズミの願い』(本屋大賞翻訳小説部門受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



