美人までの階段1000段あってもう潰れそうだけどこのシートマスクを信じてる

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

美人までの階段1000段あってもう潰れそうだけどこのシートマスクを信じてる

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月20日 10時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105074418
  • NDC分類 595
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ここには「完璧な顔」になるための全てがある。「美容都市ソウル」の秘密。赴任先は「毛穴が存在しない未来」だった。光速進化のコスメ、肌を磨き上げる黄金ルーティン、世界一の美容整形ビジネスーーたちまち美容沼にはまり、自分を“改善”していく著者。さらに医師や元アイドル、コスメブランド創業者へと取材を広げた先に辿り着いたのは――。体験と考察が融合した、ユニークな「美の帝国」滞在レポート。?

内容説明

あなたは、どこまでやる?最先端コスメ、黄金の肌管理、世界一の美容整形。「完璧な顔」に目覚めた女性記者が明かす美容都市ソウルの秘密。「こんな思いをするのは何のためでしょうね?」「ほんの少し美しくなるためじゃないですか?」美容沼にはまり、自分を“改善”していく著者。さらに医師や元アイドル、コスメブランド創業者へと取材を広げた先に辿り着いたのは―。

目次

ソウルは先進国の先を行く
美の帝国の反逆者たち
BBクリームとK‐POPアイドル
わたしのそばかすを見ると韓国人は
肌を改善すること=自分を改善すること
顎を削って「V」に変える場所
そしてわたしも顔面注射(274回)をした
マネジメント会社の「46キロ」ルール
“モルカ”に狙われる女性たち
制服にある「リップティント用ポケット」
男たちを惹きつける戦略
アジュンマたちの知恵

著者等紹介

ヒュー,エリース[ヒュー,エリース] [Hu,Elise]
アメリカのジャーナリスト、ポッドキャスター、作家。NPR(米国公共ラジオ放送)の韓国・日本担当局創設時の担当局長を務めた。海外特派員として12カ国以上から報道。現在「TED Talks Daily」のレギュラーホスト。ジャーナリストとしてエドワード・R・マロー賞やデュポン・コロンビア賞などを受賞。ミズーリ大学コロンビア校ジャーナリズムスクール卒業。ポッドキャスト制作会社「Reasonable Volume」の共同設立者で、3人の娘の母親でもある。ロサンゼルス在住

金井真弓[カナイマユミ]
翻訳家。千葉大学大学院修士課程修了。大妻女子大学大学院博士課程単位取得退学

桑畑優香[クワハタユカ]
翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ののまる

8
すごい面白かった! 韓国の美容界や整形がこんなことになってしまっているなんて。もう果てしない人間の欲望とルッキズムに追いつめられる行きづらい社会(ただし都会の若者層だけかと思うが)。2025/05/15

ひろ

0
美容体験談的な内容かと思ったら、美容の社会学・韓国の価値観的な内容だった。韓国に興味が湧いてきた。2025/04/11

ナオミ

0
見た目を修正し体重を減らしそれを管理維持することが自己改善として認識されているのは異常だ。だがこの価値観にNoと宣言して降りることがなかなか難しい。化粧行動にはセルフケアとして自分を労わる要素があって心地良く感じてしまうのも事実だ。過剰なルッキズムは社会構造の歪みからこんなことになっているとまず知ること。人間の本質をよくよく考えて、安直に他人の容姿を褒めそやすことをやめよう。2025/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22430146
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。