どうしていつも俺なんだ?!―悪童マリオ・バロテッリ伝説の真実

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105067519
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

そんなに俺が悪いのか! W杯でも人気急上昇、奔放な野性のハートで欧州サッカー界に毎日話題を提供する悪童の素顔がいま明らかに。

サッカー界随一のお騒がせ男。この悪童の一挙手一投足から目が離せない! ブラジルW杯でも注目度赤丸急上昇、イタリア代表マリオ・バロテッリの評伝が登場。ガーナ移民の子として生れ、差別と戦いながら幼少時からサッカーの溢れる才能を発揮。その一方で奔放な野性のハートをもてあまし、名門チームを渡り歩きながら欧州サッカー界に毎日話題を提供中! 今もっとも愛される悪童の素顔を目撃せよ!

内容説明

サッカー界随一のお騒がせ男マリオ・バロテッリの評伝が登場!ガーナ移民の子としてイタリアに生まれ、差別と戦いながら幼少時からサッカーのあふれる才能を発揮。頭角をあらわす一方で奔放な野性の心をもてあまし、ジョゼ・モウリーニョやロベルト・マンチーニといった有名監督と衝突し続けた。インテル、マンチェスター・シティ、ACミランと名門チームを渡り歩きつつ、「偶然通りかかった女性刑務所にアポなし訪問」、「ライバルチームのジャージを着てテレビ出演」、「練習中の味方選手にダーツを投げて遊ぶ」、「ゴール後に裸になって無言のドヤ顔パフォーマンス」など伝説を積み上げてきた、サッカー界でもっとも愛される悪童の素顔がいま明らかに!

目次

トラブルド・ボーイ
インテル・ザ・ビッグ・タイム
モウリーニョとの確執
マンチーニという“父親”
幸運のキス
マンチェスターへようこそ
ボーイ・ブルー
ゴールデン・イヤー
バナーの数字
痛みの終わり
イタリアの雄馬たち
正直者は“赤”を見る
シティのカントナ
ジャスト・チャンピオン
真実と虚構

著者等紹介

ウォラル,フランク[ウォラル,フランク] [Worrall,Frank]
イギリスの『サン』、『メイル』、『タイムズ』紙などに寄稿するスポーツ・ジャーナリスト。ロイ・キーン、ウェイン・ルーニー、ライアン・ギグス、アレックス・ファーガソンなど、プレミア・リーグのマンチェスター・ユナイテッドに関連する選手・監督の評伝を多く手がける。2012年には処女小説「Elvis Has Left The Building」を刊行

森田義信[モリタヨシノブ]
1959年福岡県生れ。大学卒業後、編集プロダクション勤務を経て翻訳家・文筆家に。海外のサッカー番組の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lop

0
バロテッリを擁護していますが、才能だけですべてが許されるわけでもなく。他の悪童と呼ばれたマンチーニやカントナもそうだったと書かれていますが、やることはおかしいけど、書かれている限りでは彼らには自分なりの理由があるようにおもえますが、バロテッリはあるようには見えないのが残念すぎます。2016/06/05

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
バロテッリさん、あなたしかいませんよwww2016/01/02

MK41

0
FWなので代表召集され続ける結果継続は難しいのは分かるが、やはりもったいない才能 エピソードは残念で笑えない 自己管理能力欠如もあるが取巻きメディアを含め彼の繊細なパーソナリティを報じる所が崩壊の原因の1つ 彼で儲けようとする代理人、クラブ、家族などサポートが必要な典型的なプレーヤ-2022/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8099756
  • ご注意事項

最近チェックした商品