インフォメーション―情報技術の人類史

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インフォメーション―情報技術の人類史

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  • サイズ B6変判/ページ数 591p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105064112
  • NDC分類 007.2
  • Cコード C0040

出版社内容情報

トーキング・ドラムからコンピューターまで、「情報」を操るあらゆる試みを見つめ直し、世界の本質を問い直す――壮大な文明史。

言葉も、生命も、宇宙さえも――すべては「情報」である! 壮大な文明史。人類は太古からあらゆる手段でメッセージを伝えあってきた。アフリカ奥地のトーキング・ドラムに始まり、文字の発明や辞書製作など古代からの叡智、近代の計算機や遠隔通信技術の開発、そして現代の遺伝子解読や量子力学と情報理論の結合まで、「情報」を操る数多の試みを見つめ直し、壮大なスケールで世界の本質を問い直す。

内容説明

トーキング・ドラムからコンピュータまで、「情報」を操るあらゆる試みを見つめ直し、世界の本質を問い直す―壮大なスケールで描かれた、まったく新しい文明史。英国王立協会ウィントン科学図書賞(2012年)、PEN/E・O・ウィルソン科学文芸賞(2012年)受賞。

目次

太鼓は語る(符号が符号ではない場合)
言葉の永続性(頭の中に辞書はない)
ふたつの単語集(書くことの不確実、文字の不整合)
歯車仕掛けに思考力を投じる(見よ、恍惚たる算術家を)
地球の神経系統(貧弱なる針金数本に何が期待できようか?)
新しい電線、新しい論理(「これほど未知数であるものは、ほかにない」)
情報理論(「わたしが追求しているのは、ただの平凡な脳だ」)
情報的転回(心を築く基礎材料)
エントロピーと悪魔たち(「ものごとをふるい分けることはできません」)
生命を表わす暗号(有機体は卵の中に記されている)
ミーム・プールへ(あなたはわたしの脳に寄生する)
乱雑性とは何か(罪にまみれて)
情報とは物理的である(それはビットより生ず)
洪水のあとに(バベルの壮大な写真帳)
日々の新しき報せ(などなど)
エピローグ(意味の復帰)

著者等紹介

グリック,ジェイムズ[グリック,ジェイムズ][Gleick,James]
1954年、ニューヨーク市生まれ。著書の『カオス―新しい科学をつくる(Chaos:Making a New Science)』はピューリッツァー賞の、『ファインマンさんの愉快な人生(Genius:The Life and Science of Richard Feynman)』は全米図書賞のそれぞれ最終候補作となった。近著の『ニュートンの海―万物の真理を求めて(Isaac Newton)』もまたピューリッツァー賞の最終選考に進んだ。『インフォメーション―情報技術の人類史』で英国王立協会ウィントン科学図書賞(2012年)、PEN/E・O・ウィルソン科学文芸賞(2012年)受賞

楡井浩一[ニレイコウイチ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

konomichi

5
前著「カオス」に続く、グリッグ先生による、人類の知的活動を追う一大叙事詩。クロード・シャノンを軸に、「情報」というキーワードで、アフリカ原住民の太鼓のリズムから、ブラックホール、Wikipedia,ドメイン争奪戦まで。いつかは読まないかん、と思いつつ、大物過ぎて避けてきたのをようやく読了。引退したら、もっかい読みます。ってことで、「読まんといかん」本です。2015/04/07

monado

5
トーキング・ドラムからtwitterまで、一章一章が本一冊分の情報量がある、文系理系を超越した驚くべき情報文化史の集大成。W・J・オング、ライプニッツ、チャイティンといった信頼できる面々が登場するだけで胸熱である。2013/05/09

やす

4
「情報」についての多角的な総論集。人類史的に、民俗学的に、機械工学的に、言語学的に、通信技術的に、数学的に、論理学的に、物理的に、情報理連的に、サイバネティクス的に、生命科学的に情報とはなんであるかを解説。エントロピーと同じ形式で定式化され物理的存在である情報は現在ではコンピュータ上に集積され、また将来は量子コンピュータによって現実の情報(存在)がそのまま計算されるかもしれない。人類が言葉を発して始まった長い「情報」の歴史は現実をそのまま計算できるところに到達できるのかというお話。2013/04/22

Shori

2
多分野の知識がつながり、新しい観点が得られる大著。シャノンの情報理論を軸に、量子論、生化学、テクノロジー、コミュニケーションがどう変化してきたかが概観できる。特に前半が興味深い。プラトンは「書き言葉」の誕生で、衆愚化を恐れた。同じことは何回も起きてる。ネットとその先の技術に対しても同様。個人的にはポジティブに向き合いたい。2015/01/02

臓物ちゃん

2
アフリカの太鼓からビットやミームを経てバベルの図書館に到るまでの壮大なる情報史。分厚いぶんだけ情報量もボリューミーで読みごたえたっぷり。ディファレンス・エンジンについて詳しく紹介されていたのが良かった。2014/12/22

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