死ぬ瞬間の5つの後悔

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死ぬ瞬間の5つの後悔

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105063917
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

出版社内容情報

明日死ぬ。そうなったらなにを思うだろう。多くの「最期」を看取り続けてきた若き介護人が聞き届けた、死を覚悟したときの後悔とは?

明日死ぬ――死を覚悟したときに多くの人に共通する「後悔」とは? 数多くの患者を看取った女性介護人が振り返る、老若男女の「最期」の言葉。「もっとお金を儲ければよかった」という人はひとりもいない――それでは、誰もがする後悔とは? 死の床で語られた言葉は、彼女自らの人生にも影響を与えていく。なぜなら、人生はいつだって変えられるのだから。器用に生きられないあなたに贈る一冊。

内容説明

数多くの「最期」を看取った女性介護人が死の床で聞いた、誰にでも共通する後悔とは?人生は今からでも変えられる。器用に生きられないあなたに贈る一冊。

目次

ヘルパーになるまで
自分に正直な人生を生きればよかった
働きすぎなければよかった
思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
友人と連絡を取り続ければよかった
幸せをあきらめなければよかった
その後
エピローグ 微笑みとともに知る

著者等紹介

ウェア,ブロニー[ウェア,ブロニー][Ware,Bronnie]
オーストラリア生まれ。緩和ケアの介護を長年つとめ、数多くの患者を看取った。その経験を基にして書いたブログが大きな注目を集め、それをまとめた『死ぬ瞬間の5つの後悔』は26ヶ国語で翻訳され、世界中で読まれている。イギリスGuardian紙に掲載された同書に関する記事は、日本でも紹介され、大きな話題を呼んだ。作詞作曲家、作詞の講師でもある

仁木めぐみ[ニキメグミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

35
久々に良い本を読んだという印象。多分、訳者さんの力量もある。終末期の患者を看取るヘルパーを通じて、様々なことを学んだ。人生の最期を迎えた人達の生き様はそれぞれだが、そこには多くの気づき、教訓を私達に伝えてくれる。老人は自らの死に様を子供達に見せるのが使命であるという言葉にも頷けるものがある。本書にあった仏陀の言葉、「頭は答えを知らない。心は質問を知らない」は深いよなぁ。頭で考えたことに支配されず、他人の期待に心を左右されないようにしないといけない。そんなのは仕事をしてる時だけで充分だ。2019/03/09

Mark

24
終末期の人々と向き合う中で明かされる「人生の後悔」を、著者自身の経験とともに描いた感動的な作品だった。著者は自身の葛藤を経て介護の現場に立ち、死を目前にした人々の声に耳を傾け、癒しを届けようとする姿に深く心を打たれた。 「自分を幸せにも不幸にもするのは自分自身である」というメッセージは特に印象的であり、人生をどう生きるかを見つめ直すきっかけになった。死を恐れるのではなく、いつ訪れても悔いのないように、笑顔を忘れず生きていきたいと思わせてくれる一冊だった。2025/04/15

テツ

24
介護を通して目にした終末期の人々の後悔。きっと人間はどう生きても基本的には悔いを残して終わっていく生き物なんだとは思うけれど、なるべくならそれが少なくなるように生きていきたいよな。自分自身に正直に誠実に生きていくこと。周囲の人間を愛すること。まずこの二つをしっかりと心がけることが後悔の少ない人生のためには必要なんだと思います。不誠実と不道徳は自らの心を蝕み傷を残す。最期の最期に苦しみに浸らなくて済むように長期的なスパンでの魂の終活を心がけていきたいものです。2020/08/25

ネロ

20
死を迎えるにあたりもっとも多い後悔は「自分に正直に生きればよかった」と。死が身近にはない自分には、今後の生き方や人生の捉え方を考えさせられる、そして心を正してくれるような一冊でした。レビュー通り冗長な面は多く感じだが、それでも学びは多い2022/07/21

バズリクソンズ

16
題名に興味を持った事で購入を決意したが、中々近隣の書店では売っておらず、旅行先で紀伊國屋書店本店にて入手に成功。タイトル通りの内容で、著書が介護の仕事を通して出会った患者の話をまとめた実話。著者自身も若い時分から自由奔放な生活を送ってきた事を、患者の死期が近づいてきて漏らす言葉と照らし合わせて、特に印象に残ったシーンを5つの章に分けて語られる。途中シンガーソングライターを目指す事にもなり、文章表現はこの著者ならでは(翻訳者の腕ではありますが)で共感を呼ぶ内容でしたが、後半からエピローグにかけては→2022/01/22

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