精神科医が狂気をつくる―臨床現場からの緊急警告

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104701049
  • NDC分類 493.7

内容説明

「うつ病には○○の摂取が有効」「漢方もいいらしい」「脳トレで認知症は治る」…、精神疾患の治療と称し、罷り通る数多の妄説。しかしその「まやかし」が、取り返しのつかない重篤な患者を大量に生み出している。代替医療というペテン、薬物、そしてカウンセリングの罠、さらには診断基準の陥穽まで、不実と偽りのその実態。シリーズ第四弾。

目次

第1章 食事療法というペテン
第2章 フロイトの大罪
第3章 薬物療法のウソ
第4章 「心のかぜ」か「青い悪魔」か
第5章 混合状態の危険
第6章 乱造された精神疾患
第7章 患者を蝕む疼痛の呪縛
第8章 脳科学のファンタジー

著者紹介

岩波明[イワナミアキラ]
1959年、横浜市生まれ。東京大学医学部医学科卒。医学博士。精神保健指定医。東京都立松沢病院を始め、多くの精神科で診療にあたる。東京大学医学部精神医学教室助教授、藍野大学設立準備室、埼玉医科大学精神医学教室准教授を経て、2008年より昭和大学病院精神科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)